Sunday, July 27, 2008

ワーキングプア

ワーキングプア先進国で見られる新しい種類の貧困)はまたしても和製英語だと思っていたが、英語のラジオを聞くと、出てきたので、しれべて見ました。英語でも、Working Poorというのは全く似たような定義で使われているようです。
「ワーキングプアにあたる所得世帯数は、日本全国で2002年約650万世帯ほどと推定される」そうです。2005年の全国世帯数は4906万3000ですので、世帯数ベースでは約13%になります。
一方、アメリカでは、「In 2003, 35.9 million people, 12.5 percent of the population, lived at or below the official poverty threshold—1.3 million more than in 2002」(U.S. Department of Labor U.S. Bureau of Labor Statistics原文)。つまり、アメリカでは、ワーキングプアの人口は総人口の12.5パーセント(つまり日米はほぼ同じである)に当たる三千五百九十万人(35,900,000人)もいまして、2003年より百三十万も増えました。
脱税ができるほど余裕のある裕福層は、こういった貧困層の安い賃金によって、支えられているのは、間違いないでしょう。
まあ、裕福層からは、おいらは、貧困の人に働くチャンスを与えているよと、言いたい人もいるかもしれませんが、その貧困のもとにもなっているのでしょう。

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